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収入印紙の金額 割印は？
領収書や契約書には金額に応じて収入印紙を貼る必要があります。
収入印紙の金額はこちら（印紙税額一覧表）で確認してください。
収入印紙を貼る際には消印が必要です。
割印と消印の違いについて
文書などを並べてその間に押印するのが割印です。
収入印紙や切手などに押印するのは消印と言います。
消印 割印
消印はなぜ必要？
消印は1度使用した収入印紙の再利用を防止するために必要です。
消印の注意点
消印は文書の作成者又は代理人、使用人その他の従業者の印章又は署名によります。
消印は再使用を防止するためのものですからデータ印などでも問題ありませんが
単に「印」と表示したり斜線を引いたりしても印章や署名には当たりませんから、
消印した事にはなりません。
消印ははっきりと消されている必要があり、簡単に消し去る事が出来てはならないため
鉛筆などの様に簡単に消せるものは消印した事にはなりません。
消印は再使用の防止が目的の趣旨ですので複数の人が共同で作成した文書に貼り付けた印紙は
作成者のうち誰か1人が消せばよい事になっています。
参考URL：国税庁
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